ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。 

 

 

【ぎっくり腰の症状】その１　朝起きたらベットから起き上がれない

 

【ぎっくり腰の症状】その２　前かがみなど、チョットした動作で腰が痛む

 

【ぎっくり腰の症状】その３　腰に激痛が走り、歩くことがままならない

 

《ぎっくり腰の対処療法》

日頃から慢性腰痛をお持ちのお客様で、ぎっくり腰のような急性の痛みが出た時はアイシングがもっとも有効で、1日2日は冷やすことが最良になります。ぎっくり腰は炎症があるうちは変に揉んだりして血液の流れをよくしてしまうと強い痛みが後で出てくる事もあるので、決して患部をほぐしてはいけません。 

そして、痛みが軽減してきたら軽いストレッチを取り入れながら体を動かしましょう。回復を促進できます。また、再発防止のためには、日常生活での姿勢改善や、筋力トレーニングが効果的です。ギックリ腰は、腰部に痛みを感じることが多いですが、実際には背面の筋肉か広範囲で関与していることがあります。背面の筋肉群が硬くなることで、腰部に過剰な負担がかかり、痛みを引き起こすことがあるため、専門家の治療を受けることも大切です。 

慢性的の腰痛は腰や骨盤周りの血流を良くする必要があります。

血流が悪くなると、そこにまた老廃物がたまり、さらに血流が悪くなり凝ってきます。体を積極的に動かし、筋肉のポンプ運動を盛んにすることや、体を温めるような食べ物をとったり、お湯にゆっくり浸かるなどして体を内側から温めて血流をよくすることも日常的に必要になってきます。しかし、どうしても凝り固まってしまった体は、揉み解しのマッサージや、本来の体形とは違ってしまった骨格のゆがみを調整するなどのケアが必要になってきます。

筋肉が固まった状態が続いてしまうと、怪我の元にもなりかねません。

もし、急に腰の痛みを感じたり、「これって、ぎっくり腰かな？？」と思ったりしたときは、できるだけ早めにご相談の上、ご来店ください。

スマイルカイロプラクティック　TEL 0594-24-3027 

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